安積親王は聖武天皇の第五皇子で、744年17歳で死去。平城京・恭仁京と紫香楽宮とを結ぶ街道を愛した皇子のために、この地を陵墓として葬られたと伝わる。別名「太鼓山」とも呼ばれ、茶畑に囲まれた陵墓から眺める風景も絶景である。
2012年10月25日 | Filed under 未分類.